2023/06/08 15:11


こんにちは。富津市情報発信局管理人のエンドウです。


半袖がちょうどいい季節になってきました。

今日は富津の花火の歴史についてご紹介します。


1963年、富津花火が始まります。当時の名称は、「新両国花火大会」。富津と横須賀を結ぶ東京湾口道路の建設促進を目的に、相模と上総の両国で同日に花火を打ち上げる。


1988年、東京湾アクアラインの建設も決まり、東京湾口道路建設の機運も高まり、「新両国花火大会」から「東京湾口道路建設促進 富津花火大会」へと改称する。富津花火大会という略称で市民に親しまれていく。


2014年夏頃、翌年度の富津花火大会の中止を決定した。主催となっていた市の経営改革により、中止が決まった。


2015年、富津の花火大会を継続すべく、木更津法人会富津支部や商工会青年部、市民有志で実行委員会を結成した。第1回富津市民花火大会を実施。

「富津市民花火大会」として富津の花火を新たに歩み出した。


皆さんは富津花火の歴史を知っていましたか?
私自身も調べていく中で、「新両国花火大会」という名称が存在していることを知りました。

今年の富津市民花火大会は、7/22(土)開催予定です!
伸び悩み中の応援ステッカーは1枚600円で、富津市民花火大会を応援できます!ぜひ買って応援よろしくお願い致します🤲